酔っ払いララバイ
ブログの記事を書くときに僕が最初に決めるのはその記事のタイトルなんだけど、大抵そのときのノリだけで決めるのでタイトルを見ても自分が何を書いたのかなんて全く思い出さないものなんだけど、今こうしてこの記事を書くにあたり、このマルさんが泥酔している写真が出てきて語呂も良さそうなので「酔っ払いララバイ」って記事にしたわけなんだけど、「ララバイ」ってさ、「子守歌」って意味だって知ってました?
俺、38年生きてきて初めて知ったわ。
そっか、「ララバイ」って子守歌だったんだ。
なんだよそれだったら、「可愛いベイビー♪ はいは~い」って歌詞を「可愛いベイビー♪ ララバ~イ」にしてくれたら、ララバイの意味は日本語に深く染み入ったんだろうなと、どうでもいいことを朝から考えたりしています。
子守歌を唄うのって、今の僕と同世代の人たちも子供に毎晩歌ってあげてるんだろうか。
そういや友人に「ねぇ、子守歌ってさ、何歌ってんの?」って訊いたことがないので、僕みたいな独身野郎にとってそれはそこそこ遠いテーマであるってことと、多分父親はそんな歌わないだろうから母親がどう歌っているのかがなんか急にすごい気になってしまって、今後会う子供がいる女友達にちょっと訊いてみようとふと思いましたわ。
で、タイトルの話になるんだけど、このブログのタイトル、仮で付けた感がありありでこれどうしようかなと思っとるわけです。
「エッセイというほどのまとまりのある文章じゃない」ってのが一番の違和感なんだけど、あまりにもよくわからんタイトルをつけすぎるのもなんだかなぁとか思ったりもし、それならいっそのこと「山田ララバイ」とかにしようかなとか思ったものの、すっごい微妙なご当地芸人みたいになっちゃうよなと思ったりもしちゃって、結局何かこうぴかーんと思いつくまではしばらくこの仮題のままで僕は書き進めていくことになるんだろうなと思っています。
さてさて、そんなわけで、今日か明日には引越しがはっきり決まるんじゃなかろうか。
どうなるべかな、山田の引越し。
引越し先の町は決まっているんだけど、その他もうちょっと結果を待たなきゃいけない部分もあるんですよねこれが。