大型犬用のスタッズとコンチョの首輪。牡丹雪って言葉、素敵でしょや
金具がやっと到着して、スタッズとコンチョの入った大型犬用の首輪が完成。
自室にこもってずっと細かな作業をしていると、やっぱり音楽の存在ってのはとても大きくて、そのときに何の仕事をしているかによって音楽を変えて手を動かしています。
ただ結局、高校のときとかに聴いていた曲ってのが一番スムーズに入ってくるというか、意識せずに「あー、この歌良かったよなぁ」って思ってちょっと手を止めてフンフンフーンと聴き、その当時のことなんかを思い出したりするのって悪い気がしないです。
今日の美唄はずっと牡丹雪が降っていて、陽の当たっている僕の部屋の一箇所に、その雪片の影が一瞬だけ通り過ぎていくのが目の端に見えて、あぁ、冬だなぁ、冬のど真ん中にいるなぁってことを感じるロマンチストになっているんでしょやと、わざとらしい北海道弁をちょっと思ったりするんでしょや。
これから郵便局に行って発送して、今晩の金城君をもてなす準備でもしよしよ。