僕の髪が肩まで伸びて
ハンバート・ハンバート
最近、仕事中は「ハンバート・ハンバート」か「踊ろうマチルダ」を聴いているんだけど、今日ハンバート・ハンバートがカバーしている、吉田拓郎の「結婚しようよ」が流れていて、なんとなーく歌詞を真剣に聞いてみたんです。
そしたらまぁ、多くの方が知っている曲なので今更あれなんだけど、ちょっと以下に記載。
僕の髪が肩までのびて
君と同じになったら
約束どおり町の教会で
結婚しようよ
これ、活字にしてきちんと読んでみると「なんだこれ?」っていう歌詞ですよね。
例えば僕だったら
で、自分に置き換えてみたんです。
例えば僕が、ボブで前髪パッツンの彼女がいて、「よぉーし、あの子と結婚するぞ。髪よ伸びろ伸びろ」と祈りに祈り、結果、↑の歌詞のようになったとしたら、町の教会で結婚式を挙げるわけです。
新婦はウェディングドレスで、可愛いボブに前髪ぱっつん。
そして新郎は、白いタキシードを来た、顔の濃い大木凡人みたいな僕。
つまり↓こんな感じ
ただただ、気持ち悪い。
結果
で、これは一体何なのか。
なんで吉田拓郎はこんな歌詞の歌を作ったんだ?とね、調べてみたわけです。
結果、「なるほどね」と納得しました。
要するに、僕はその時代背景を知らなかったもんだから、とんでもない歌詞だなと思っていたんだけど、そういったメッセージというか、時代の流れを歌ったものだったんだなとわかって、ちょっとホッとしました。
で、今後の僕の髪型
で、今後の僕の髪型をどうしようか迷っています。
ただ、一つだけ世の中の全ての女性に忠告させて頂きたいんですが
「次、髪型どうしようかなぁ」
「前髪作ろうと思うんだけど、どう思う?」
「前髪切り過ぎたー!(←前髪を手で隠して)」
「髪切ったんだけど、気付いた?」
「ねぇ。髪の色変えたんだけど。もう少し明るめでも良かったかな?」
「髪伸びてきたから、切ろうかな」
「切った方が良いかな?」
「ねぇ、切った方が良い?」
上記のような質問を彼氏や旦那さんに訊くのはやめましょう。
みんなとても困っています。