明日から4連休
両親が来た
昨日、朝から両親が小樽に行くついでに店に寄ってくれて、梨とかブドウをもらいました。
あざす。
一応両親の足の型も取らせてもらったんで、時間を見て靴を作ろうかなと思っています。
明日から4連休します
道内で最後の撮影場所が函館に決まり、まず日帰り出来るような距離じゃ無いので函館に宿泊して帰ってくることにしました。
実際には3連休+火曜の定休日なので4連休ってことになるわけですが、函館なんてなかなか機会が無いと行けないってのと、元々海があって坂道の多い街に僕はとても惹かれてしまうので、それならいっそのこと、函館をたっぷり楽しんでこようじゃないか、とそう思ったわけです。
今回は函館出身の小説家、久生十蘭についての特集となり、彼にまつわる場所を撮ってくることになっているんですが、いやはや調べてみると中学時代までは函館に居たんだけどそこを中退し、次に東京の中学校に転校したものの、そこも辞めてしまったらしく、割と所縁のものってのが少なそうな感じがたっぷりとするのですが、必要そうなカットを3つくらい絞り、あとは函館の景色を撮れればおそらく大丈夫だろうなと思っています。
ちなみに前回は冒険家の松浦武四郎でした。
一軒家を探す
全国の地価の下落率ランキングみたいなものがあって、今日本で最も地価の下落率が高いのは、なんともまぁ素敵なことで僕が住んでいるこの美唄市にある東明という地域なんだそうです。
なんだかよくわかんけど、すごい所に引越してきてしまったような気がします笑
で、一昨日店にマルちゃんが遊びに熱心に仕事をしに来て、なんやかんやと話をしていたんだけど、「マルちゃん、俺そろそろ山に籠りたいからさ、どっかアルテピアッツァとかの近くに空き家無いかね?」という話をしていたんです。
「買うんですか?」と訊かれ、「うん、土地付きで30万円とかなら考える」と話したら、「いやいや山田さん、それは無いっすよ」と言うので、「じゃあ賃貸で」って話したら「家賃、いくらなら良いですか?」と当然訊かれたので、「最高で1万円」と答えたら、「もう、ちゃんと考えてから話してくださいよー」と言って彼は帰って行ったわけです。
で、昨日サツドラに行こうとしたらたまたまマルちゃんに会って、「どう?家あった?」と訊いたら「ありましたよ」と言うわけです。
「いくらで?」
「えーとですね」
「うん」
「タダらしいっす」
「まじか。見に行ってくるわ」
ということで、見に行ってきました。
結果、やめました。
古いは古い
家自体は古いことは古いんだけど、修繕とかは自分で出来る範囲でならやれるべきっと、今はなんたってインターネットってものがあるのだがははと思っていたけど、どうにもなんだかわからんけど「うーん、違うところが良いな」と思って、いつもは飛びつく山田もそこは妙に冷静モード。
単純に普通に家が欲しいならどこでも良いんだけど、やっぱりどうにも「ここ、クマ出るよね?」っていうくらいの境目みたいなところで、周りに木がたくさんあるところが良いよなぁと思いまして、そんなこんなで違うところを探します。
こうなったらもう、「美唄の女神」でお馴染みのヒトミちゃんか、「美唄のブッダ」でお馴染みのカゲちゃんのお力をご拝借致しまして、あたくしゃぁちょいと山の中で住めそうな一戸建てを探させて頂きとうございやす。
そんなわけで今日も仕事。
財布の修理をして、サンダル作りに入ります。