一応定休日
本日、一応定休日
「定休日」という休みの日。
こういったとき、僕のすることは大体、洗濯して部屋の掃除をして、冷蔵庫の中のダメなやつをどしどしと捨てて、あとは全然読めていなかった本を読み、きちんと野菜を食べて料理をして、一旦昼寝とかをしてまた本を読み、酒を飲みながらまったりして眠る、というパターンです。
今まではずーっと、自宅で仕事をしていたので、気分転換に散歩に行って、どっかの食堂とかで何やらを食べ、ちょっとストレッチみたいなことをしてから仕事に入る、という生活だったので、この「定休日」という使い方に対して、やっぱりまだまだなんだか不慣れなような、そんな感じがしています。
打ち合わせだったり、車検だったり
そんな風に一応自由に動ける日、ということなので、今日は多分午後から他の人のアトリエにお邪魔しに行ってちょっと打ち合わせをして、僕がブイブイ乗り回しているスーパー高級車(9万円)の車検もあるので、そんなことをやっていたら、あっという間に時間が経ってしまうんだろうなぁと、今からすでにそこは覚悟しています。
今のこの車、次の車検まで乗って、そしたら次はバシーンとね、軽自動車じゃないやつを買いたいなと思ってますわ。長距離の運転をしたら、ちょっとかわいそうになるもんね。
ジワジワと落語仲間
僕の落語好きなんてのは、全然素人に毛が生えた程度のものなので、全然詳しくないんですが、時々何かのきっかけで落語の話とかになると「実は自分も好きなんです」って人にお会いしたりすると、「いや、俺なんて全然最近ハマり始めたようなもんですから」とここは完全に恐縮しちゃいます。
詳しい人はもうその演目を空で言えちゃうだろうし、誰の師匠が誰で、弟子の誰があぁでっていう話とかになってくると、僕はただただ微笑みながら「なるほどぉ〜」と言ってその場をどうにか誤魔化しながら、帰ってからその人を調べたりするという、よくわからん研究熱心さみたいなものが発動したりしています。
あぁ、なんかさ、美唄で寄席とかのイベントがあったら良いのに。
山田屋沈沈とかいう高座名で芝浜とかを一席やってみたいっすもんね。
落語による影響
最近は仕事をしながら店でも落語をかけているので、ついつい喋り言葉が変なところで変わっていってまして、先日ちょっと話をしていたときに、「その人って何歳くらい?」と訊かれることがあったんです。
そのときに僕は全然普通に「そうだなぁ。年の頃で言やぁ、27とか8ですかねぇ」と言い出して「年の頃てw」と笑われる、という事件がぁ、起こったんでぇごぜぇやす。
はい、そったらわけで、ちょいとね、熱〜い風呂にでもザブーンと入ってねぇ、夜は御足を持ってさぁ、くいっとやってやりたい気分でぇございやすよ。