アリノハネのブログ

北海道美唄市の革製品とかの店

⇒ アリノハネのショップ

一応定休日

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本日、一応定休日

「定休日」という休みの日。
こういったとき、僕のすることは大体、洗濯して部屋の掃除をして、冷蔵庫の中のダメなやつをどしどしと捨てて、あとは全然読めていなかった本を読み、きちんと野菜を食べて料理をして、一旦昼寝とかをしてまた本を読み、酒を飲みながらまったりして眠る、というパターンです。

今まではずーっと、自宅で仕事をしていたので、気分転換に散歩に行って、どっかの食堂とかで何やらを食べ、ちょっとストレッチみたいなことをしてから仕事に入る、という生活だったので、この「定休日」という使い方に対して、やっぱりまだまだなんだか不慣れなような、そんな感じがしています。

打ち合わせだったり、車検だったり

そんな風に一応自由に動ける日、ということなので、今日は多分午後から他の人のアトリエにお邪魔しに行ってちょっと打ち合わせをして、僕がブイブイ乗り回しているスーパー高級車(9万円)の車検もあるので、そんなことをやっていたら、あっという間に時間が経ってしまうんだろうなぁと、今からすでにそこは覚悟しています。

今のこの車、次の車検まで乗って、そしたら次はバシーンとね、軽自動車じゃないやつを買いたいなと思ってますわ。長距離の運転をしたら、ちょっとかわいそうになるもんね。

ジワジワと落語仲間

僕の落語好きなんてのは、全然素人に毛が生えた程度のものなので、全然詳しくないんですが、時々何かのきっかけで落語の話とかになると「実は自分も好きなんです」って人にお会いしたりすると、「いや、俺なんて全然最近ハマり始めたようなもんですから」とここは完全に恐縮しちゃいます。

詳しい人はもうその演目を空で言えちゃうだろうし、誰の師匠が誰で、弟子の誰があぁでっていう話とかになってくると、僕はただただ微笑みながら「なるほどぉ〜」と言ってその場をどうにか誤魔化しながら、帰ってからその人を調べたりするという、よくわからん研究熱心さみたいなものが発動したりしています。

あぁ、なんかさ、美唄で寄席とかのイベントがあったら良いのに。
山田屋沈沈とかいう高座名で芝浜とかを一席やってみたいっすもんね。

落語による影響

最近は仕事をしながら店でも落語をかけているので、ついつい喋り言葉が変なところで変わっていってまして、先日ちょっと話をしていたときに、「その人って何歳くらい?」と訊かれることがあったんです。

そのときに僕は全然普通に「そうだなぁ。年の頃で言やぁ、27とか8ですかねぇ」と言い出して「年の頃てw」と笑われる、という事件がぁ、起こったんでぇごぜぇやす。

はい、そったらわけで、ちょいとね、熱〜い風呂にでもザブーンと入ってねぇ、夜は御足を持ってさぁ、くいっとやってやりたい気分でぇございやすよ。

台風が近づいてる

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台風が近づいて、外は少し風が出てる

沖縄ではひどい被害になっていたようで、車がひっくり返ったりっていう写真とかを見ると、今年の災害はどうにもひどい状態なんだなと。

台風は北上して恐らく北海道を通過するだろう、ということですが、ひとまずこちらはまだ風が出ているくらいなので、このまま洗濯が終わったら風呂入って早めに出勤しちゃおうと思っています。

明日は定休日だけど、ちょっと色々と人に会いに行こうかなと思っています。

可能性が広がった日

昨日店に来てくれた方と色々と話しをさせてもらったら、「うわー、それ出来るのは凄いな」っていう話になりまして、いろんな可能性が広がったような、そんな日でした。

そんで、その可能性を広げるためには、自分で準備しておかなきゃいけないことがまた増えまして、それをこれから段階的に進めていかなきゃいけないよな、どうやってやっていこうかなと思ったら、必要なものを揃えておかなきゃいけない、と。

今のところずっとオーダーメイドがメインで、時々在庫を作っておく、というやり方でずっとやってきたわけですが、在庫品を多く作って販売するという形にもようやく入れそうな気がしているので、体力に余裕があれば店の内装を少し変えていこうかなと思っています。

また日曜大工レベルでの動きになると思うんだけど、やれるところからやっていこうかなと思っとるわけでございます。

薪ストーブを置きたい

冬が近づいてきて、その中で一番大変なのって、そりゃやっぱり「寒さ」なんですが、店の中に薪ストーブを置きたいなと思ってます。

兄弟子のところで修行していたときに、冬にやるまず最初の仕事は「火を起こす」っていうことだったので、またあの暖かい感じの店の中で仕事をしたいなぁと、そんな風に思っています。

とにもかくにも、僕の中で「やらなきゃいけないこと」が一つ明確になったので、そこをもう少し詳細にリストアップすることと、やれるところからやっていかなきゃという感じなので、一つ一つ着実に進めながら、来年の春くらいにこうなっている、っていう状態を明確にして進めていこうかなと思っておりんす。

よーし、なんかすっごいふわっとした内容になってるけど、山田はまたバシバシと働きまーす。

札幌のCAVE STOREの周年祭

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4周年記念

昨日は僕が昔からお世話になっている、進藤さん夫妻のお店「CAVE STORE」の4周年ということで、仕事を終えてからJRで札幌に向かい、僕は準備しておいた前掛けをプレゼントしてそこからおりゃーと飲み始めました。

いつもの常連さんたちが集まっての飲みで、いやはやどうにもそういった常連さん同士での飲みってやっぱり面白いなぁと思ったのと、これはもう仕方がないけれど、こういった感じの雰囲気のBARってものが美唄にあったら面白いよな、やりたいなぁとか思いながら娘のニコと一緒になぜか写真を撮りまくってきました。

センス

進藤さんと陽子さんの娘のニコ。
やっぱね、あの二人の娘ってことでそのセンスはとても良くて、「ニコ、そのシャツかわいいな」って言ったら「これママの」と普通のテンションで言うので、なんか良いな、親子で同じシャツをシェアして使えるのって女性の強みだし、陽子さんおしゃれなんでニコも自然と良い服を着こなす子になってましたわ。

で、「ゴロちゃん、写真撮るのって面白いよね」って話になって、「そうだね、ニコはセンスあっからカメラマン目指しても良いと思うよ」と話をしたら、「うん。そうだね、カメラマンになりたいかな。でも、儲かる?」とすっごいストレートな話題になり、「どんな世界でも1位になれたら大金持ちになれるよ」とあやふやな返しをしたところ、「ふーん。じゃあ会社員でも良いかな」と、大変リアルな答えがきたので、うん、なんだっていいさ、仕事なんか楽しければなんでも良いと思うよと、まるで自分に言い聞かせるようにそんな言葉を伝えときました。

10月は法事、赤井川、旭川、札幌など

いやー、本当になんだかんだで色々と予定が入っていて、火曜定休と謳ったらダメだよなぁとその辺もモヤモヤは全然消えてないです。

今まで自宅での仕事がメインだったので、予定は勝手に自分で組むことができたってのがとてもよかったんだなと最近特に思うようになっていて、ただ、予定が入ってどっかに行かなきゃいけないっていうときに誰か手伝ってくれないかなと思っていたら、昨日姉と姪っ子たちが遊びに来たんで、「うちでバイトしない?」って言ったら、良いよと言われた。

あー、どうしよ。その辺の店のやり方をもう少しきちんとしないといけないっすね。

そこは全然盲点だったわ

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「そこかー!」って言った話

在庫商品を増やさなきゃと思って、最近は夜な夜な仕事しているんだけど、その中で「果たして何を作るべきか」ってのはこの製造業者にとっては一番の生命線なわけでございます。

で、家帰ってきてからさやと電話をして、「なんかこれがあったら良いなぁってものって無いかねぇ」って話をして、あぁでもないこうでもないと僕が思っていることをずらーっと話していった結果、「いや、うん。それもそうだけどさ、多分〇〇だよ」って言われて、僕は「そこかー!」言いました。

いろんな盲点、職種による違い、性別による違い、年齢層による違いなどなど、自分では全くそこを見ずに通過していたところをポンとピンポイントで言われると、いや確かにそうだな、これならそういう人たちがみんな持ってるもんなってことに気づいて、それがわかってからはうわうわとテンション上がっちゃって、ずーっと何やらと検索しまくっていました。

いやはや良い体験ですね、そういう気づきの瞬間て。
なので在庫作りはそこを重点的にやってみようと思っています。

サンダルの仮合わせ完了

夏に頂いていたサンダルの仮合わせが完了しまして、「もうこれで仕上げて良いよ」と言っていただいたんですが、もう10月になるんですよね。
すでに寒い北海道。店ではストーブを時々付けてるし、現在自宅でもエアコンで暖気してます。

そんで来週から北海道にまた台風が来るみたいで、これ予想ではかなり大きいみたいですね。
今時期ならまだまた停電になっても生きてはいけるけど、冬になったときの災害の対策みたいなことは一応考えておかなきゃね、とあまり災害と縁の無かった道民は割とそんな話をします。無論、僕も。

パッと起きて、むくっと起きる

僕の中の数少ない美徳、というか、体質のようなものとして、「めちゃめちゃ寝起きが良い」ってのがあります。
多分、睡眠がとっても深くて、週に1日くらいは8時間くらい寝るときがあるけど、大体4時間ちょっとの睡眠をしたら割とすぐに目が覚めて、トイレに行ってお湯を沸かして、コーヒー飲みながら煙草を吸ってパソコンでぱちぱちとこうしてブログを書いたり、他で更新しているブログなんかをわしゃわしゃと書いたり、写真の現像なんかをやっているわけです。

で、昨日もう一台の新しいパソコンちゃんが届いたわけなんですが、いやもうさ、なんでもっと早く買わなかったんだろうって思いましたわ。
最近のパソコン、めちゃめちゃ早いっすね。lightroomとかすぐ立ち上がるし←それ普通なのか?

というわけで、短期間にパソコンを2台買ってしまったので、このパソコンちゃん達にもばしばし働いてもらって、すぐにペイできるように頑張ってよパソコンちゃん。

そんなわけで、そろそろ出勤します。
Macbook airのケース、作ります。

佐野さんと飲んだ

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創業塾と佐野さん

昨日はサンダルを仮合わせの段階まで作り、18時半からの創業塾に参加してきました。
いやはや、なんだろう面白かったです。
やっぱりどうにも、色々と質問したいことが出てくるんだけど、質問するのは俺ばっかで、あー、どうするべ、こうなると時間が押して迷惑かなとかも思ったんですが、まぁいいやということで質問男へと変貌を遂げました。

結果、わからんかったことへの疑問がちょっと解消されました。

終わってから

それが終わってからさて帰るかねという感じになっていたんだけど、「山田くん、どうする?」と佐野さんに訊かれたので、「じゃあ一杯行きますか」といういつものそのノリになって男二人で福よしに行ってカウンターで閉店までの1時間くらいを話していたんですが、やっぱり面白いなぁこの人、とふむふむと話をさせてもらいました。

「友達」の定義って人それぞれ違うと思うんだけど、僕の中のそれはとても簡単なもので、結果、「どっかに二人で飲みに行っても、全然気まずくならない」っていうそれだけのものなんです。

ただ、美唄の人たちで言うと、みんな職種や経歴なんかは全然違うんだけど、話していく中の発想の根っこみたいなものが同じだったりすると、それが自営業者であろうが公務員、会社員であろうと全く垣根が無くて、「なんだよもう、面白いなぁ」って単純に楽しくなっちゃって、なんやかんやで昨日は1時間という短い時間だったけど、随分と内容の濃い飲みになったんじゃないのかなと思っています。

今日はお客さんがいっぱい

ってなわけで、今日はお客さんが多分いっぱい来る日のはず。
サンダルの仮合わせ大丈夫かな、財布の細かな部分どうしようかな、ベルト気に入ってもらえるかな、今作ってる作品のあの部分どうやったら素敵になるべかなと、そんなことばっかり考えている毎日ですが、山田は大変楽しんでおりんす。

そんなわけで、風呂入って仕事行きまーす。

第2回目の創業塾

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第2回目の美唄創業塾

本日、第2回目の美唄創業塾。
これから創業する人と、すでに創業してしまった人がいる中でのお話。
割と「創業するのを甘く考えちゃいかん」っていう内容ももちろん含んでいて、そりゃね、思い描いた通り物事が進むことってかなり稀だと思うからそういった方向性も大切だよなと思うんだけど、「失敗して借金作ったとしても、返せば良いだけなんだから頑張れよ」っていうそんなフランクなノリでも良いような気がします。

失敗して借金背負うのを「失敗」と捉えるかどうかは本人次第ですもんね。

で、昨日はなんだか色々とバタバタとしていて、佐野さんが来てくれたり、西川さんが遊びに来てくれたり、かなピーが急に来たりでいろんな話をさせてもらいました。

自営業者となんか面白い人の集い

佐野さんと話していく中で、「なんか美唄で面白い人って誰かいる?」って訊かれて、僕はざっと今まで出会ってきた人のことを考えながら、こんな人いますよって話をしていきました。

ちょっと備忘録としてざっくりと書いてみると

  • メガネの三愛のみなさん
  • 西川さん
  • ストウブのスグルくん
  • 影ちゃん夫婦
  • 林さんマルちゃんコンビ
  • ひとみちゃん
  • なっちゃん
  • ハンターのやまもっさん
  • 漫画家のお二人
  • イタリア帰りのあの子
  • キェルシー

とかがパッと頭に浮かびました。
で、「全員は難しいだろうけど、なんか面白そうな人たちと飲めたら良いね」って話になりまして、来月入ったくらいにどっかでみんなで飲めたら良いなぁと思っています。

仮に全員が来られるとして、なんか気楽に出来るとしたらうちの地下は収容人数オーバーなのでやっぱそうなるとストウブさんとかでどうですかね。
西川さんに訊いてみよ。

本日、サンダル仮合わせ

ってなわけで、もう北海道は寒くなってしまったけれど、今日でサンダルの仮合わせまで行けると思います。
サンダルって、靴よりも寸法がシビアというか、足に当たる部分が少ない分、フィット感ってかなり大事だよなと思うので、その辺に気をつけながら吊り込みをしていこうかなと思ってます。

よし、今何時だ?ありゃ、もう7時になったんか。
歯磨いて出勤しやーす。

函館から帰ってきた

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函館から帰ってきました

二泊三日の函館の撮影旅行から帰ってきました。
今回は久生十蘭(ひさおじゅうらん)の特集ということで、彼がまだ若いときに住んでいた函館の街へ。

函館に行ったのは何年ぶりだろう?多分だけど5年振りくらいかなと思うんだけど、やっぱりあの街はとても良いところで、北海道のどの都市とも違う、よく言う「異国情緒溢れる街」で、初日から撮影に入って翌朝早朝からまた一人で歩きながら所縁のあるところを撮っていきました。

北海道では札幌だけが飛び抜けて人口が多く、次に旭川、その次が函館、という順番になるんだけど、人口第2位の旭川とは全く違った趣があって、僕はもう行く度に「あー、函館に住みたい」って一人でよく言うような大人になりました。

尾道、長崎のように坂道が多くて海がある街、というロケーションに僕はとても心惹かれてしまうようです。

 

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自分の才能・能力を見定める

ギリギリ40手前にして、何をするべきなのかなと考えてみたら、それはきっと「今までの経験上、自分には一体何が出来るのか?を見定める」というのがとても大事なんじゃないのかなと思うようになりました。

自分の好きなことをして食っていこうと決めた以上、そう簡単に食っていけなかった長い暗黒時代があったおかげで、少しずつ自分の中の振り幅が大きくなっていき、結果、多分僕が出来る武器のようなものは、ざっくりと一言でまとめるのであれば「作ること」なんだろうなと函館のバーで飲みながらそんなことを考えていました。

その「作ること」の中でも様々なジャンルがあるわけですが、それをもっとフルに誰にも遠慮せずに堂々でやっていくっていうことがとても大切だし、ストレスを減らせることになるんだろうなと思うようになって、これはもうそろそろ、ひと勝負かけて行っても良いんじゃないのかと考えながら帰ってきました。

40手前でもう一つ

というわけで、僕の今の目標は「40になる前にもう一回テープカットをする」というよくわからん目標になりまして、美唄で新しくもう一つやってみたいことが見つかったので、そこをここからの数ヶ月間の間にどうにか形にしてみたいなと思っています。

そんなに大きな額じゃないけれど借金をして、自分一人じゃなく、誰かの力を借りながらやっていける箱を作りたいなと思っています。

さて、そうなると必要なのは果たしてなんなのか?
実際にはその答えって僕の中ではとてもシンプルで簡単なもので、最終的には「出会うこと」なんでしょう。

今、うちで働きたいと言ってくれている方や、実際に手伝いをしてくださっている方、そしてすでに知り合った方やまだお会いしていない方からどうにか協力していただいて、「なんかここ、おもろいね」ってのを作りたいっすな。

よーし、そんな目標を頭の中に入れながら、これで撮影の仕事はひとまず終わったので、革製品の制作にがっつりと頭からすっぽりと入っていきます。押忍。

美唄創業塾

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「創業塾」に参加させてもらいました

昨日、美唄商工会議所が主催している「創業塾」ってやつに参加させてもらいました。
知っている人は半数ほどで、あとは初めましての方々だったわけですが、最後の懇親会が僕の中でメインとして捉えていたわけです。
えぇ、どんな状況であれ、「知らない人と酒を飲む」ってのをメインに捉えていたことが完全にバレていたっぽく、懇親会になって僕は本領を発揮したわけでございます。

ちょっと嬉しい

懇親会の場所は美唄の「三船」で、そこで計15名くらいで乾杯をしたわけですけども、結構早めに着いてしまったんでどうすっかな、どこ座ろうかなと思っていたら、「山田くんだよね?ここ座ってよ」と言われて「あぁ、じゃあはい、はじめまして」といったところからスタートしました。

元々その方はイタリアで6年くらいシェフの修行をしていた人で、美唄に戻ってきてイタリアンの店をやりたいってことで創業塾に参加されていたわけですけども、やっぱあれですね、なんだろね、「なんか面白そうだなこの人」っていう雰囲気があって、結果仲良くさせてもらいました。

いやはや、なんだかそれにしても、イタリアに縁のある人が近くに多いなぁと思っていて、無駄にイタリア語とか勉強したくなっちゃうもんね本当にもう。

今日は午後からおやすみします

ってなわけで、色々な進展はこれからまた始まっていくんだろうなと思っているんです。
特に僕の周りには倉知さんとか林さん、ひとみちゃんといったような顔の広い人が多いので、そういった方々に山田はまた勝手に「○○さん。俺、これやりたいからどうにかしてくださいな」と無茶振りをして相手を困らせるってパターンになること必至ですが、まぁその辺はね、ぼくちん、美唄のことじぇんじぇんわかんないよーっていう感じでどうにか出来たら良いなと思っておりんす。

そんなわけで、仕事行く準備しよ。

あと、ようやく少しだけMacの使い方に慣れてきたけど、画像の一括リサイズの方法がわかりません。誰か教えてくださいな(フリーソフトでも良いので)

明日から4連休

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両親が来た

昨日、朝から両親が小樽に行くついでに店に寄ってくれて、梨とかブドウをもらいました。
あざす。

一応両親の足の型も取らせてもらったんで、時間を見て靴を作ろうかなと思っています。

明日から4連休します

道内で最後の撮影場所が函館に決まり、まず日帰り出来るような距離じゃ無いので函館に宿泊して帰ってくることにしました。
実際には3連休+火曜の定休日なので4連休ってことになるわけですが、函館なんてなかなか機会が無いと行けないってのと、元々海があって坂道の多い街に僕はとても惹かれてしまうので、それならいっそのこと、函館をたっぷり楽しんでこようじゃないか、とそう思ったわけです。

今回は函館出身の小説家、久生十蘭についての特集となり、彼にまつわる場所を撮ってくることになっているんですが、いやはや調べてみると中学時代までは函館に居たんだけどそこを中退し、次に東京の中学校に転校したものの、そこも辞めてしまったらしく、割と所縁のものってのが少なそうな感じがたっぷりとするのですが、必要そうなカットを3つくらい絞り、あとは函館の景色を撮れればおそらく大丈夫だろうなと思っています。

ちなみに前回は冒険家の松浦武四郎でした。

www.tfm.co.jp

一軒家を探す

全国の地価の下落率ランキングみたいなものがあって、今日本で最も地価の下落率が高いのは、なんともまぁ素敵なことで僕が住んでいるこの美唄市にある東明という地域なんだそうです。

www.nikkei.com

なんだかよくわかんけど、すごい所に引越してきてしまったような気がします笑

で、一昨日店にマルちゃんが遊びに熱心に仕事をしに来て、なんやかんやと話をしていたんだけど、「マルちゃん、俺そろそろ山に籠りたいからさ、どっかアルテピアッツァとかの近くに空き家無いかね?」という話をしていたんです。

「買うんですか?」と訊かれ、「うん、土地付きで30万円とかなら考える」と話したら、「いやいや山田さん、それは無いっすよ」と言うので、「じゃあ賃貸で」って話したら「家賃、いくらなら良いですか?」と当然訊かれたので、「最高で1万円」と答えたら、「もう、ちゃんと考えてから話してくださいよー」と言って彼は帰って行ったわけです。

で、昨日サツドラに行こうとしたらたまたまマルちゃんに会って、「どう?家あった?」と訊いたら「ありましたよ」と言うわけです。

「いくらで?」

「えーとですね」

「うん」

「タダらしいっす」

「まじか。見に行ってくるわ」

ということで、見に行ってきました。
結果、やめました。

古いは古い

家自体は古いことは古いんだけど、修繕とかは自分で出来る範囲でならやれるべきっと、今はなんたってインターネットってものがあるのだがははと思っていたけど、どうにもなんだかわからんけど「うーん、違うところが良いな」と思って、いつもは飛びつく山田もそこは妙に冷静モード。

単純に普通に家が欲しいならどこでも良いんだけど、やっぱりどうにも「ここ、クマ出るよね?」っていうくらいの境目みたいなところで、周りに木がたくさんあるところが良いよなぁと思いまして、そんなこんなで違うところを探します。

こうなったらもう、「美唄の女神」でお馴染みのヒトミちゃんか、「美唄のブッダ」でお馴染みのカゲちゃんのお力をご拝借致しまして、あたくしゃぁちょいと山の中で住めそうな一戸建てを探させて頂きとうございやす。

そんなわけで今日も仕事。
財布の修理をして、サンダル作りに入ります。

両親が来る

森の中の公園 写真

小樽に行く途中にて

昨日、オカンから電話があって、「小樽に旅行行く途中で美唄寄るけど、店にいる?」とのこと。

「いるよー」と返事をしたので、午前中に遊びに来てくれるみたいです。

山田プロジェクト

先日で革製品の店をやり始めてから12年が経過して、なんだか干支が一回りしたというのがなんとも良いもんだなぁと思いまして、じゃあこのまま今の仕事を楽しみながら、少額で良いから安定的で継続的な利益が出て、尚且つ遊びの延長で出来るビジネスってなんだべな?と考えた結果、前にも一度やったけど結局頓挫して放置していたものを再度やり始めています。

まぁ、思いっきり企業向けの仕事になるのであまり関係の無いやつになってしまう為にこちらで公開するかはあれなんですが、6年後、僕が45歳になった頃に、そのビジネスだけで自分一人での生活だったら全然やっていけるっていう状態になっていれば、アリノハネは更にフラリフラリと飛び回れるような状態になるだろうなぁと思っています。

一番難しいこと

多くの方が納得すると思うんですが、とにかくそういった新しいことをやり始めてから一番難しいことって、「続けること」ですよね。
なんでこんな飽きっぽい僕が革の仕事をやり続けることが出来たのかと考えてみても、結果としては「もうダメだなってときに注文が入ったから」とか「他のことやっててもつまんないから」みたいなすっごい安直な理由だったりしているわけで、やっぱり僕の場合には自分が好きだなと思うこと、他人に命令されたわけじゃなく勝手にやってしまっていること、あとは否定的なことを言われたときに、カチンと来て更にやったるわって思えることが続けていけることなんだろうなと思います。

さてさて、そんなわけで山田よ、頑張って続けなさい。

あ、どうでも良い話ですが、山田の座右の銘はいつからか「頑張って続けなさい」です。
これ、誰に言われたんだっけ?笑

費用対効果

結果として、なぜかパソコンを2台買いました(ローンで)
1台は受注生産のやつなのでまだ届くまで時間が掛かりそうだけど、こうして自宅で使えるMacBook Airと、もう一台は店で使っているパソコンは随分古くて遅いので、もう少しだけ性能の良いノートパソコンにしました。

正直「どうするべ、俺、そんな金ねぇけど…。いや、どうするべ」ってしばらく悩んだんですが、そんなこと考えていても結果パソコンは必要だし、その2台分のローンをそのパソコンちゃんでそれ以上の利益を出せば良いべやってのもモチベーションになりまして、炎の分割払いでクリックしました。

これでもう山田レベルで高額なものはしばらく買えなそうなので、その2台のパソコンを駆使しておりゃりゃりゃーと出来たらこれ幸いでございます。

そんなわけで、仕事行く準備しよう。
まずはシーツと枕カバーの洗濯から←急に生活感たっぷり

お祝いしてもらいました

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というわけで、昨日は札幌

そんなわけで、昨日は12周年のお祝いということで、アスパラ羊を育てている西川農場の西川さんにお誘い頂いて、二人で札幌に行ってきました。

ちょうどこの期間は大通公園でオータムフェストが開催されていて、そこに西川さんの知り合いが出店しているからちょっと顔出しに行こうってことで、ビールを飲みながら移動をしていったわけですが、いやいやもう、本当にすごい数の人。

なんだかその中を歩きながら、こりゃやっぱり俺みたいな田舎者は都会で住むのって結構きつそうだなぁとそんなことを思ったりして、途中で西川さんに「なんでも自由が効くとして、西川さん札幌に住めます?」って訊いたら、「いや、無理だ」と即答されたので、あぁ良かった、そんな風に思うのは俺だけじゃないんねとちょっと安心しましたわ。

その後、3軒のお店に

大通り公園を離れて、西川さんがよく行くお店に行こうってことで連れて行ってもらったんですが、いやー、すっごい良い店ばっか。
最初のお店は和食屋さん、ではないな、なんだろう小料理屋さんとでも言えば良いのかな、マスターがやっているお店なんだけど、食べ物全部がすごい丁寧だし、何よりうまいし、マスターが落語好きだということで、お店で寄席をやることもあるっていうので、「そのとき本当に誘ってください」とお願いしてきました。

そんで2軒目は焼き鳥屋さんで、そこのおかみさん(とは言っても多分僕と同世代)はもともと美唄の方だったので、僕の店の場所もなんとなくわかり、「ロードランナーがあったところ?」と訊かれて、僕も西川さんも同時に「そう!」って言ったもんね。

実際、正直なところ僕は結構美唄の焼き鳥に飽きてしまっていて、美唄の焼き鳥はタレが無くて塩しか選べないという点と、なにより、もうどこのお店に行ってもかなりしょっぱいので、毎回「塩薄めでお願いします」っていうことに多少疲れた、というのもあります笑
お店の人にもなんか悪いしさ。

あー、ちょっと本当に焼き鳥屋やりたいわ。
『欧州焼き鳥の店 YA〜MADA』とかやったら本当に当たるんじゃないの?
まぁ、『欧州焼き鳥』と謳うのは、単純に「美唄焼き鳥じゃないんよ」っていうのを匂わすだけの為なんだけど、ただハーブとかを使った焼き鳥を作ったら、割と喜ばれるんじゃないのかなと思ったりもするわけです。

「こんなお店が美唄にあったら良いっすね」と言い、「確かに」と西川さんも頷いて最後の店へ。

最後の店はおしゃれなバー

で、最後に連れて行ってもらったのは、なんともおしゃれなバーでして、西川さん、良いとこ知ってるなーとちょっと狼狽えました。

西川さんは毎回行く店で僕のことを紹介してくれて、名刺を渡すタイミングを作ってくれていたんですが、そのバーでは結構序盤で名刺を交換させてもらいました。

いやはや、そういったところで目の前でうちのネットショップを見てもらうというのはなんともこそばゆいというか、あー、もう少しまともなショップにしとけば良かったよ、と多少照れる部分もあるんですが、まぁとにかくありがとうございました。

いやー、全部良い店でした。

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帰り道は森の中の話

終電に乗り込んで、僕はもう結構眠くなるものの、ここで寝るわけにはいかんべさということで西川さんと話しながら帰ってきたんですが、特に昨日は「森の中に住みたいっすわ」ってのが結構なテーマになっていて、西川さんがタクシーで帰ったあとも僕は一人で森の中での生活のことをふらふらと考えながら歩いていました。

今年は特に美唄ではクマがよく出ていて、「え、そんなところにまでヒグマが出たんかい?」って話がたくさんありまして、いやー、クマ怖いよなーとか思いながらも、森の中で暮らしながら革製品作って、チーズとかパンとか作って暮らしたら面白いだろうなと割と本気で思ってしまい、こりゃちょいとまた山田は余計なことを考え始めたなと思っています。

おっし、そんなわけで、今日からまた頑張って働こう。
あと、もうこりゃ今買っといた方が良いなってことで、写真の現像とかにメインとして使えるもう1台パソコンを購入。
炎の月2000円のローン笑

仕事しやーす

独立して12年経過

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長いようで短いのか?

「長いようで短い」なのかはわからないけど、今日で独立してから丸12年が経ちました。
いやはやなんともまぁ、大変な12年でしたな全くもう。

独立して食っていけるようになるまで2年くらい掛かったんだと思うけど、それ以降は仕事をして仕事をして、どっかに引越して、そんでまた仕事をして仕事をしてまたどっかに引越してってのを繰り返して、そういった動きができたことで、それなりに日本各地に友達ができたってのが一番嬉しいなぁと今は思います。

面白い人たち

「この人おもろいなぁ」っていう人って世の中にはたくさんいるわけで、果たしてその人の何が面白いのかなと考えてみたら、多分きっと「くだらん制約に縛られていない」って感じる人たちが自分にとってはすごく面白くて、結局はとても刹那的で後先考えていないように見えて、でも深い闇や大きな不安はあるけれど、目の前のことに思いっきり突っ込んで行っている人たちと話している時間ってのが、僕にとってはとても面白いし、幸せな時間なんだと思います。

というわけで、今までこの仕事をして関わってくださった方や、勝手に僕がおもろいなぁと思って「飲みいきましょうよ」と誘わせてもらって、ウヘヘウヘヘとなった方、そして未だお会いしていないけど、ブログを読んでくれたりインスタをフォローしてくださっている方々、どうもありがとうございます。

山田は多分今後も多少の変化もあるだろうけど、基本はこのペラッペラな人生を謳歌しようと考えておりんす。

というわけで、これから札幌へ

昨日、店に西川さんが来てくれてまたタバコ吸いながら話していたんだけど、「西川さん、俺明日で独立して12年なんすよね。めでたいっすよね?めでたいっすよね?」と完全に「祝ってくださいよ、アニキ」といった雰囲気を存分に出した結果、先ほどメールが来てこれから札幌に向かうことに。

札幌で飲むのって僕はまず道が全然わからんので、西川さんがよく行っているお店とか、アスパラ羊を置いてもらっているお店にお邪魔しに行くことになると思います。

あと、親父

それとうちの親父、72歳の誕生日だ、おめでとう。
そっか、親父が還暦の誕生日に開業したんだ、俺。

また近々実家に帰って、両親の足の採寸でもさせてもらうかね。
ってなわけで、札幌に行ってきます。

今日のテーマは「飲みすぎない」です←いつもだろ

 

外国人の友達

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アメリカ人の友達ができたよ

昨日は朝から旭川方面に撮影に行ってきました。
場所は塩狩峠と旭川のあそこは神楽かな?

撮影を昼頃に終えて一人でラーメンを食べ、店に戻ってすぐに現像しなきゃってことで車を飛ばし、15時過ぎくらいに帰ってきてパソコンにデータを読み込ませまして、その間時間が掛かるのでなぜか店の前で車の掃除。
いやもう、なんぼほどゴミが溜まってんのよってくらい溜まってましたよ。
それをイッシーに見られていて、「山ちゃん、溜め込んでたねー」と言われ、「えぇ、俺が溜め込んでいるのは知識だけじゃないんよ」っていう顔をしておきました←どんな顔だ

そしたらなんか知ってるおじさんが来た

で、ある現像を終えてデータを書き出していたら、なんか知ってる顔のおじさんが店の前に車を止めて手を振っていて、「あのおじさん、誰だっけ?」と思ったら、なんてことはない幼馴染のケースケで、「どしたの?」って訊いたらどうやらボランティア帰りだったらしく、美唄を通るからってことで店を見に来てくれたみたい。

なんか可愛い子ちゃんと男前が来た

ケースケとまたどうでも良い話を5分くらいしていたら、店の前に車が止まって可愛い子ちゃんがこっちに手を振っていた。

僕が知っている可愛い子ちゃんリストの中に確実に入っている子だということは頭でわかってはいても、果たしてこの可愛い子ちゃんは誰だっけ?と思って運転席を見たら、これまた見たことのある男前。

「あー!どしたの?!」とようやく焦点がびしっと繋がり、あさみちゃんとケイくんだってことがわかった。

4人でどうでもいい話

結果、店の中でケースケとケイくんとあさみちゃんとなんやかんやで話をして、トカッチの羊羹事件やトカッチのピチピチの服なのに、靴はブーツみたいなやつ事件を話して、うははうははとなりまして、それから結局4人で「たつみ」へ

話して帰ってラスカルへ

結局2時間くらい4人で話をし、みんな解散となったんだけど時間は21時前。
こんな時間に帰るなんてのは、「宵越しの銭は持たない男」でお馴染みではない僕は、財布の中を見てどうしよっかな、入ろっかな、帰ろっかな、と一人で押し問答をしてコウさんのラスカルへ。

ジントニックを二杯飲んでそろそろ帰ろうかなと思っていたら、急に隣に外国人が座って、あらやだと思って彼が座った瞬間くらいに「どゅーゆーすぴーくじゃぱにーず?」と、圧巻の日本語英語で話し掛けまして、「ちょっと話せます」って言うから結局、電話番号を交換しました。

こうして考えると、俺ってやっぱり距離の詰め方早いよなと他人事のように思ったのです。

男前なところ

そんでもう一杯何かを飲み、じゃあそろそろ帰ろうと思ってお会計をしてもらったら、2,950円だった。

ここは一つ、バシーンとね、「宵越しの銭は持たない男」に舞い戻ろうと、3,000円を出して「コウさん、おつりはいらないっす」と言いました。

で、帰ってきました。

そんなこんなでそろそろ店に行く準備せねば。
今度キェルシーにバーベキューするべって言っときました。

全然慣れない

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初のMac

さて、パソコンは何を買おうかなとヨドバシでぱちぱちと見ていたら、「買おうと思ってたけどやめた」と思っていたMacBook Airが10,000円引きで売られていて、あぁもういいや買ってしまえよホトトギスということで購入したらその日のうちに届いた。

恐るべし、ヨドバシカメラ。
ってなわけで早速自宅に持ち帰って使ってみているんだけど、いやもう全然慣れなくてあたしびっくり。

フォルダを開いて画像を見ようと思っても、「なんよこれ?」と何回も一人で喋っている状態でして、いやはやもうもう、その都度検索したりしなかったりを繰り返しています。

ただ、iPhoneを使っている身としては、色々とその慣れればきっとすっごい使いやすくなるんだろうなと思うところが結構あるので、このまま一人でまたぼそぼそと言いながら使っていくことになるんだろうと思っています。

旭川行くかな

店をやり始めてから、それなりにペースというかお客さんの流れみたいなものがわかるようになってきて、どうやらうちの店は「土曜日は多分一番来客数が多いけど、日曜日になるとほぼお客さんは来ない」ということがわかりました。

で、案の定、やっぱり昨日はちらほらと来客がありまして、うほほうほほとお話をさせていただいていたわけです。

そんな流れもあるし、今は朝6時22分で天気もそんなに悪くないというこの状態。
どうするべ、塩狩峠に行こうかどうか迷っていて、さささと撮って帰ってきて、昼過ぎから店に入ろうかどうするかと思っている次第でございます。

カフェアルテに行ってきた

そういや昨日、カフェアルテに行ってきました。
なんとなーく自然の中でのんびりしたいなと思って。

そんで店に入ったらヒトミちゃんがいて、「おっす」と僕は悟空みたいな挨拶をし、クマの話やら家の話やらをしてきました。

美唄のアルテピアッツァは山の中にありまして、その辺は空き家がたくさんあるんだそうです。
先日の「山の中にこもりたい」って気持ちは未だ変わらないので、もし良い家が見つかれば早々に自宅を引っ越してそこで冬ごもりをしているリスみたいな生活をしたいなと思ってまっせ本当に。

よし、とりあえず風呂に入ろう。
風呂入って、今日の予定を今一度考えてみようかなと思います。

「狩勝峠」ではない

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次は旭川へ

今回のラジオ番組に使ってもらう写真は、残り2か所。
次は旭川、その次は函館に決まりました。

で、旭川のどこで撮影するかなぁと思って色々と検索したんだけど、まぁやっぱりその記念博物館みたいなところが良いよなと思って調べていたんですが、よっし、ちょっと遠いかもしれないけど、せっかくだから舞台となった【あの峠】で撮ろうと思ったわけです。

そしたら、あぁた、俺ったらあの人が書いた小説のタイトルを「狩勝峠」だと勘違いしていて、「うわ、狩勝峠。旭川行ってからだとすんげー遠いなー」ってちょっと躊躇したんだけど、結果、正解は「塩狩峠」でした。失敬失敬。

パソコン買った

どうするかな、どうするかな、と思っていたけど、昨晩パソコンを購入。
今日の昼くらいに届くっぽい。

今までこのブログを書くときは、いつも店に来てから書き始めるっていうルーティンになっていたんだけど、これでようやく自宅でもパソコンを使えるようになったし、今使っているなかなか古くて遅いパソコンに多少のストレスがあったもんだから、色々と捗るところは捗るんじゃないかなと思っておりんす。

ってなわけで、今日から郵便局に行って、多分ホームセンターとかに行って、昼から仕事をします。
旭川、いつ行こうか。明日か明後日か明々後日だぁね

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