アリノハネのブログ

北海道美唄市の革製品とかの店

⇒ アリノハネのショップ

仕入れが結構大変

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仕入れする場所

革を仕入れるのって、僕は大抵大阪か姫路のタンナーさんから直接購入するってパターンが多いんだけど、帆布とかを仕入れるときって割と自分で見に行って買うことが多いんです。

革の方が個体差があるから直接見た方が良いんじゃないの?と思われるかもしれないけれど、それはもう「どんなものが入ってくるのかな」っていう一つの楽しみみたいなものもあって、結局革の厚みさえしっかりとわかっていれば、大体はパッと見たときに何を作れるのかってのは頭に浮かんだりするんだけど、帆布で言うとなんかね、一度触ってみて、その厚み、というよりも硬さ、張りを見てから買うようにしています。

そうなると美唄にはそれが買えるお店が無いので、ふむふむどうしたもんかねと思うわけです。

滝川のイオン

そんで、このところ帆布を買いに行くのは滝川のイオンが多いです。
品揃えも悪く無いし、店員さんもなんかこう、色々と親身になってくれるので、もういやん、ばかぁんとね、そんな気持ちで買えてしまうってのがこれ大変素晴らしいんでございます。

今日か明日、行かなきゃなと思ってまっせ。

すっごいお待ち頂いています

現状で、今ご注文頂いたとしても、大体半年くらいお待ちいただくような感じになっています。
こう見えて、なのか、どう見えているのかわからないんですが、僕なりに結構きちんと仕事をしているつもりなんだけど、ずーっとバタバタとしていて今だに6月末頃にご注文頂いたものの制作に入れていない、というのが実情です。

あー、本当どの時間を削っていくのが最も良いのかってところの、スケジュールの部分をもう少し詰めて考えていかなきゃいけなくて、無理し過ぎるとこのところは肩凝りをするようになってしまって、全然仕事に集中出来ないときってのもあるんですよね。

いやー、どうしよう。って独り言をずっと言っているんだけど、ここは自分の頭だけじゃなく、もう少し理路整然と物事を考えていける人にきちんとアドバイスして頂かないと、どんどん良くない方向に進んでしまいそうな気がしています。

ご注文頂いているお客様、申し訳ございません。
俺なりに急いで丁寧に仕事はしているつもりですので、すみません、もう少し解決策が見出せるまでお待ち頂けましたら幸いです。

そんなわけで、本日も「音楽家の為のリュック」の制作。
明後日には完成出来ていると思います。

定休日終了

f:id:yamadakazufumi:20181024085927j:plain昨日は札幌に仕入れ

昨日は定休日ということで、朝から札幌へ。
いくつかの店を回って、あぁこれも、これもこれもといった感じで細かなものを仕入れて行きバッグはパンパンに。

札幌という大都会のことを何もわからん僕は、ふらりふらりとしながらそこらをうろうろとしていました。

CAVE STOREとTeTe

ランチをしたり、コーヒータイムを楽しんだりした後に、聖地ヨドバシへと向かい、またオーディオ関連をふむふむと見たりした後、今日は平日だし進藤さんとゆっくり話せるかなぁと思って一人でCAVE STOREへ。

少しの間二人で話をしていたら、アサミちゃんが来て、安齋くんが来て、マルさんが来た。

アサミちゃんとは何度も話しているし、マルさんはシラフだったのでまるでしっかりとした大人みたいだった。
安齋くんとは初めましてだったんだけど、進藤さんの将棋仲間ということでなんやかんやと話をしまして、あー面白かった、今日は最終では帰らずに1本前で帰りますわーとアサミちゃんと店を出た。

CAVEの上のTeTeで働いているコウタロウくんの送別会をやっていると聞いていたので、挨拶だけして帰ろうかということで「帰るねー」と言いに行ったら、「はい、山さん、アサミちゃん、ようこそ」という雰囲気になり、結果僕らは中に入って送別会に参加することに。

「シホちゃんが一番まとも」

ケイブにくる常連さんの女性の中で、僕の中では勝手にいろんな序列が出来上がっていて、その中で「この子、一番まともだよね」って思うのが、上の写真のシホちゃんである。

酔っ払いになってウヘヘヘとなることもほぼ無いし、とても良い意味で「ちょっと怖いお母さん」みたいな雰囲気がある。

で、僕は無遠慮に「ケイブの常連さんの中で、シホちゃんが一番まともだよね」と褒めたら、その隣にいたアサミちゃんが「え、どういうことですか?私は?」と言われたので、僕はあっちゃーとなり、「いやいや、アサミちゃんはあれだよ、ケイくんとセットの時が一番まともさ」とよくわからない言い訳をし、どうにか丸くおさめたつもりで終電に乗った。

「山田さんじゃないすか」

で、そろそろ美唄に着くかなというときに、いきなり僕の席に一人の男性が近づいてきて、「やっぱり山田さんじゃないすか」と声を掛けられた。

見るとそれはTくんで、「おぉ、どしたの?」と言ったら札幌で飲んでいたと。

「山田さんと二人で飲みたいと思ってたんですよ。一杯行きましょうよ」と言われて、僕はなかなかの眠さだったんだけど、誘われた飲みはなるべく断らないってのを勝手にモットーにしているので、結果二人で美唄市内で降りて飲みに行ったものの、なっかなかTくんが酔っ払っているのと、後ろのカラオケがうるさくてこりゃ無理だなーってことで、僕は早々に退散して帰って眠りました。

リュックを仕上げよう

そんな定休日でした。

今日からがっつりと「音楽家の為のリュック」の制作。
綺麗に仕上げて、素敵な月末を過ごすべしと、そんな風に考えています。

一つの理想と音楽家

探していた家

板東さんご夫妻にお誘い頂いて、昨日午後から茶木さんのご自宅で開かれたコンサートへ。

今年の夏に富良野の六花亭に行って、その建物の隣にある美術館の内観があまりにも素晴らしくて、良いなぁ、窓がでかくて緑に囲まれた中で仕事をしたいなぁって思っていたんだけど、その理想のような家でした。

リビングは55畳だったっけ?
平屋で周りは静かで、野生動物がたくさんいるというその環境はとても羨ましくて、良いなぁ、良いなぁと何度も僕は言い、茶木さんに「この辺でどこか空き家ってないですか?」とお訊きしたら、「もしかしたら○○さんが買った家、誰も使ってないかもしれないから訊いてあげる」と言って頂きまして、多分望みは薄いだろうなと思うけど、こんな感じのロケーションのところに住めたら、俺ったらめちゃめちゃ仕事が捗るだろうなぁと思ったりしました。

通り道

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こちらの家に着く前に、普通に「熊出没」の看板があって、茶木さんに「熊とか見たことあります?」と興味本位で訊いてみました(念の為に書くと、野生のヒグマを見たことのある北海道民は極々少数です。沖縄のハブのような存在)

すると「えぇ。ここ、熊の通り道なんです。前に主人が玄関を開けたら、そこに熊がいたみたいですし」と言われ、まーじすか、と、怖いって感情が先に来て、その次に「なんか羨ましいわぁ」って気持ちになりましたよまったくもう。

ミュージシャン、っていうよりも「音楽家」

一応、昔はミュージシャンを志し、夢半ばで諦めて革の世界に入っていった山田としては、やっぱりね、音楽でメシを食っている人への嫉妬ってのはどこかにずっとくすぶっているんです。

これって単純に日本語の響きとしての違いだと思うんだけど、例えば写真を撮っている人でより商業的なものを撮る人は「カメラマン」とか「フォトグラファー」と僕は呼んでいるけど、もっと深く追求して芸術の域に達しようという人を「写真家」と僕は区別しています。

そんで、エレキなギターやベースなんかでもそりゃものすごい人たちは大勢いるけど、フルートとかバイオリンといったような「独学じゃやらないよね」っていう楽器をプロの域まで達していった人たちって「ミュージシャン」じゃなくて「音楽家」として僕は捉えているわけです。

僕が持っていったレンズが50mmだったので、画角の問題でキーボードの方は入れれなかったんだけど、この女性二人がこれまた可愛い子ちゃんたちでして(キーボードの方が男性だったから写真に入れてないってわけじゃないです。あくまでも画角の問題ね、画角の問題、本当に←書けば書くほど嘘くさい)、終わった後に一緒にコーヒーを飲んで簡単にお話をさせて頂いたんですが、いやー、良いですなぁ、やっぱり。

食えない時期が長い人ほど、魅力的になる理論

自分の好きなことをやってメシを食っていくのって、当然ながら大変です。

でも、僕も同じように食えない時期が長かったからなのか、彼女たちにはそういった悲壮感みたいなものは全然出ていないんだけど、なんかこう、「わかるよ。山田もその気持ち、わかるよ、うんうん」と普通の話をしながらも、その奥にある部分を見ていくような感覚になって、なんかちょっと握手したいようなそんな気持ちになりました。

帰りに「しらかば」へ

「山田くん、お腹空いてない?」と板東さんに訊かれ、僕は基本いつでも腹が減っているハングリー野郎なので「空いてます」と即答。
「じゃあ、しらかば行こう。ラーメンも美味いんだよ」と言って頂いて、板東さんと奥さんと三人でしらかばへ。

ラーメンセットが運ばれてきて、僕の前に置いてくれたおばちゃんが僕の顔を見て、「あら、お久しぶり。え?板東さんと?」と訊かれました。

店をやっていたりすると、毎日いろんな方と知り合ったりするので、正直すみません、いくら女性でも顔を忘れてしまうことがあって、僕は「えと、すみません。どこでお会いしましたっけ?」と訊いたら、「ほら、三平で一緒に飲んだじゃない」と言われて、あっちゃーとなりました。
そうだそうだ、結構前に佐藤工務店の社長さんと、キンキンとチンチンと一緒に行ったなぁってことを思い出し、「あー、その節はどうもごちそうさまでした」とご挨拶。

そして三人でもりもりと食べながら話をしていたんですが、どんどん少しずつ両親とメシを食っているような感覚になりました。

あー、楽しかった。
店戻ってから仕事をしてバッグを仕上げて、帰ってからお土産に頂いた鶏めしを食べて昨晩は眠りました。

そんな良い一日。
さてさて、仕事いく準備しよう。明日は定休日なので、多分札幌に仕入れに行ってきます。

アルテピアッツァ美唄。「メガネの学校」

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「アルテ○○の学校」

アルテピアッツァ美唄ではイベントとして「アルテ○○の学校」と題して、そのテーマに沿った人が講義をするっていうものがあるんですけども、次回の11月11日(日)15時~のそのイベントでは、アリノハネがいつもお世話になっているお隣のお店、「メガネの三愛」の倉知さんが講師としてイベントを開催します。

で、その日の前日、つまり11月10日には、倉知さんと共に、フランスのメガネのブランド、アン・バレンタインの日本総代理店のエージェントを務める服部さんがアルテでイベントをすることになっていまして、僕はそのときのフォトグラファーとして帯同させて頂くことになりました。

えーと、どうしよ。
もう少し詳細なことはしっかりとまとめて一つのページしようかなと思っています。

 

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静かな雰囲気

アルテに行ったことのある方ならそう思うんじゃないかなと考えているんだけど、あの場所の何が良いって、それはやっぱり「静けさをまとった雰囲気」なんじゃないかなと。

山の中にあって、急に場所がぱっと開けて、あー、ここはなんて良い場所なんだろと、行く度にそう思えるのって稀有なことだよなとちょっと思ったりしていて、その静けさみたいなものを写真に収めること、それとメガネを掛けた方々のポートレイトを撮らせて頂いて、それを一冊の写真集にまとめます。

あー、腰が痛い。
なんかこれ、また風邪を引く前の腰痛なんじゃないべか?

リニューアルしてるところ

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ホームページのリニューアル

昨日から、少し気分転換しないとだめだーって思ったときに、少しずつアリノハネのホームページをリニューアルしています。

「一番使いやすい、見やすい形にするにはどうしたらいいのかな」ってのはずっと頭の中にあったんだけど、僕自身がちょっとこれわかりづらいなーって思う箇所があるってことは、それを見ている方にとってはもっとわかりづらいだろうなと思うので、それをどうにか自分なりに変えていって、「わかりやすい店。入りやすい店」を目指そうじゃないかと、そう思った次第でございます。

フォトグラファーとしての仕事

インスタの方ではすでに告知させて頂いたんですが、フォトグラファーとしての仕事をまた頂けることになりまして、11月の10日と11日はお店の方はお休みさせていただくことになると思います。

今回は写真を作る為のご依頼でして、今はもう頭の中でどうやって撮ろうかなってのをじーっと考えているような状態なんですが、これはあれですね、撮影前に何度か現地に行って、その中でどうするべな、どうするべなってことを考えていくしかないのかなと思っています。

起きても起きないというルール

昨日も結果、22時くらいまで仕事をして、帰ってきておでんを食べて酒飲んですぐに寝たんですが、やっぱり何年も続いていた「4時か5時に目を覚ます」っていう習慣はすぐに消えることはなく、昨日、今日とぱっちりと目を覚ましたんですが、僕はそこでぴっかーんと来たわけです。

「そっか、こんな早くに目を覚ましても布団から出なきゃ良いんだ」という至極単純なものでして、もう一度頑張って寝てみたら、あーら不思議7時半まで寝てましたわ。

おかげで体はちょっとだるいけど、今日も頑張れそう。
18時半からラストの創業塾があり、そのあとは倉知さんとお客さんと一緒にご飯。

おしおし、そんじゃあ仕事行く準備して今日ももりもり働きます。

車が無くなって思ったこと

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「わかりやすい」「わかりづらい」

「山ちゃんはわかりやすいよね」って言う人と、「なんかよくわからん、難しいよね」っていう人が割と二つにぱかっと割れます。
で、多分だけどその二つのグループの違いってのはきっと、単純に「僕が心を開いているか否か」なんじゃないかなと思っていて、つまり実際のところ僕という人間は本当にわかりやすい人間なんだと自分では思うんだけど、そんなにこう、突っ込んだ形で話をしていない人にとっては、僕はなんかこう、よくわからん人間っていう感じで見られることがあるような気がしています。

面白くないことはやりたくない

そんで、一言で言い表すのであれば、多くの人もそうであるように、僕も「面白くないことはやりたくない」というタイプで、面白くないこと、参加したくないこと、行きたくないことが間近にあったりすると、ずーっと嫌な顔をします笑

その中で特に嫌だなと思うのが、「で、この時間はなんだったの?」と思えてしまうような、すっごい無駄な時間の使い方ってものがあって、このところ車が無くなったことによって一つ減ったストレスとして「到着時間がわかる」ってのがこれ、なかなかストレスフリーだよなと思うようになりました。

本を読んだり、寝たり、音楽聴いたり

仕事をしているときって、音楽は聴くけどそれ以外に出来ることって「仕事」の一択なんだけど、電車に乗っていると買ったけど全然読めていなかった本を読む時間を確保出来るってのがこれ大変素晴らしいもので、これが車の運転になってしまうと「ただ移動する」っていうその目的だけしか達成出来ないってのがきっと僕は嫌なんでしょう。

あと、今は美唄市内を自転車ですいすいと動いていますが(結構もう寒いけど)、いつもヘッドホンをつけて音楽を聴き、更に「移動中に運動不足を多少解消出来る」って思えると、あらやだ、やっぱりこれ、とても素晴らしいことになってるじゃないのと思ったりしまして、これから突入する冬、しかも極寒の冬の中を自転車一本でクリアすることが出来たら、あー、なんか余計なストレスが一個減ったぜーぃって思えるんだろうなと思うので、このままね、どうにか自転車野郎マクガイバーとしてやっていけたらこれ幸いかなと思っておりんす。

そったらわけで仕事

昨日から始めた「22時まで仕事する計画」。
いやもう、今朝からすでに肩こりだし、体だるいし、っていう最悪のスタートになっていますが、この状況に自分の体をマッチさせて行けば、多分きっとより定休日をゆっくり楽しめるんじゃないかなと思うけど、多分余計忙しくなってただただ疲れていくんでしょうねきっと。

そったらわけで仕事行きます。

明日はラストの創業塾。夜は飲みです。

 

飲食の人たちは凄い

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睡眠時間、どうなってるの?

ストウブのスグルくんもそうだし、先日お会いしたパルコフィエラの中條くんもそうなんだけど、「なんぼほど働いてるのさ?」っていうくらいもうずっと働いていて、スグルくんの場合は22時過ぎくらいに寝て基本午前2時起きみたいだし、中條くんの場合は店を閉めてから午前3時とか4時近くまで仕込みをして、翌朝起きて仕事に行くっていうのを当たり前にやっていまして、そう考えると、俺かなり寝れてるよなと思うと、なんだろうこの、ちょっと申し訳ないような気持ちになる感じ。

で、やっぱり無粋だけどそういう話になると一応ね、一応訊いてみるんです。
「めっちゃ大変じゃないすか?」と。

スグルくんは「いや、もう慣れましたよ。ストウブの前に働いてたところもそんなもんでしたし」と言うし、中條くんは「いや、別に好きなことだからそんな大変じゃないす」とさらっと言うわけです。

自分には出来ない

で、自分にはそれが出来るか?と考えたら、即答でNOと言っちゃうと思います。
これは業種の違いというものも多少あるとは思うんだけど、特にオーダーメイドの仕事の場合、何に一番時間を費やすのかと言うと、答えはもう僕の中ではっきりと決まっていて、それは「考えてる時間」と「熟成の期間」だと勝手に思っています。
つまり、全てが決まって製作に入ることが出来たら、多分きっと「え、そんな早く出来るんだ?」って言われても不思議じゃないくらいの時間で出来る方だと思っています。

基本、僕の場合、型紙ってものを作らずに(靴の場合は作るけど)、バッグを作る場合には近くにいる人にちょっと立ってもらって、そこに50cm定規を当てさせてもらって、ずっと「横は420にして、縦は…、これくらい? 310くらいにしようかな…」ってのをしばらく考えて、あざすとお礼を言って店にこもって、自分にしかよくわからない設計図みたいなものをごちゃごちゃと描きます。

で、その人の雰囲気とか喋り方とかを思い出したり、メールでのご注文の場合にはそのやりとりをざーっとひとしきり読んで、「さてと…、ふむ。どうするべ…」とそこからまた沈黙と独り言の時間に入っていきます笑

まぁとにかくその時間ってのはおそらく他の人から見ると「あいつ何してんのよ。早く仕事しろや」っていうくらい、フラフラとどこかに行ったり、音楽を大音量で聴いたり、ラーメン食ったりってのをしばらくやり続けるので、結果つまり、それなら家でも出来るかってことで家に帰って悶々としまくるってことをやり続けたりします。

でも、もう少し残業しよう

ただ、現状で僕は大体朝7時か8時には出勤して仕事をし始めて、20時前後に帰るってのがこのところの日課なんですが、やっぱりね、これはちょっと良くないなと思うので、今日からはもう少し時間を伸ばそうと思っています。

せいぜい22時前後くらいまでは仕事しないと、だめだなぁと思っているので、もう少し仕事の時間を伸ばして、一つずつ着実に作っていかなきゃなと思っている次第です。

実店舗を店舗として捉えるか否か

↑これ、割と店を始めてからずっと考えていることの一つです。
で、これを書き始めると多分長くなるので、それはまた後日に。

皮を革に

西川農場 アスパラ羊

一つのきっかけに

昨日ふと、「そういやなんでその話になったんだっけ?」と思い出そうとしても全然答えがわからなかったんだけど、西川農場の西川さんと羊の皮を、今革に鞣しています。

西川さんのところで育てられた羊たちは「アスパラ羊」という名で首都圏に流通していて、通常の羊の肉よりも旨味成分であるアミノ酸の数値が大きく違う羊たちなのだそうです。

で、僕も間接的ではあるけれど、革の仕事をしている以上、畜産との繋がりもあるわけで、人間が命をいただくわけなので、それを無駄にしちゃいけないよなという想いはやはり共通のものがあり、「それなら、羊の皮を鞣して、なるべく無駄なく使ってあげられるのが供養っすよね」っていうような感じの話になり、本格的に皮の鞣しをはじめています。

美唄という街の小ささ

美唄という人口2万人強の地方都市の場合、誰かと繋がりと思ったら割とすぐにポンと繋がれるというのがすごく魅力で、その西川さんも僕も別のルートで知り合った山本さんっていうハンターの方がいまして、彼がもうすでに自分が駆除したエゾシカを鞣しているという話を聞かせてもらって、昨日お店に来てくれて具体的な鞣し方の方法を教えてもらいました。

結果、なんだかものすごく難しく考えていたんだけど、実際のところはかなり手順としては少ないのと、必要な設備もあってないようなものなので、これ、いけますよねって話になり、恐らくもう西川さんはタンニンに浸けて鞣し始めています。

完成は来月頭くらいかね

果たしてそれがきちんと成功するかどうかはまだ未知数なんだけど、ひとまず完成するっぽいのは11月初旬となります。
僕はその革を西川さんに譲ってもらって、それを使って作品を作ってみようと思っていまして、それがね、こううまい具合に販売出来るレベルになっていたら、これはこれでまた面白いことが出来るよなと思うっていうことと、多少でも西川さんの農場と美唄の知名度アップに繋がったら良いなぁと、そんな風に思っています。

本日は定休日。
読みたかった本をベッドでゴロゴロしながら読んでいます。

なんだかとても休日らしい休日の過ごし方。

割と好評らしい。明日の日曜は法事の為、お休み

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休みの日の貼り紙

アリノハネは今のところ、全ての業務を僕一人でやっているものだから、仕入れでどっか行かなきゃいけないときや、撮影やその他なんやかんやのときはこうして店のシャッターに「おやすみです」っていう紙を貼ってその告知をしているんですが、時々道行く人とかに「あの貼り紙、良いわねぇ」って言われることがあったりします。

単純に「○月○日、都合によりお休み致します」みたいなことが書かれてあるシャッターを見ると、なんかすっごい悲しい気分になりません?

それがどうにも僕は嫌なので、そうやってよくわからん貼り紙でもって休みを告知したい欲があるみたいっす。

自転車買った

車を捨てるべきか迷いつつ、自分の中で「車無し期間」ってものを設けて、歩いたりJRとかバスに乗ったりして移動してみた結果、「やっぱり車いらねぇな」という結論に達しまして、可愛いプレオちゃんは処分することにしました。

そうなると、仕事中にちょっと郵便局に行きたいっていうときや、スーパーで食材の買い出しをしときたいなっていうときの時間短縮の為のツールが必要だなと思い、店から歩いて数分のところにある菅原自動車さんへ。

そしたらもう、これがなんともタイミング良く、「こんな感じの自転車があったら良いなぁ」と思っていたようなものがバシーンと店に置いてあり、そこにはまさかの「50%OFF」の貼り紙が。

結果、書いました。
大変気に入っております。

↓の水色のやつ

www.louisgarneausports.com

店の看板代わり

別に移動手段としての自転車であれば別にどんなもんでも良かったんですが、店の前に置いておくことを考えたら、それなりに明るい色で、それなりに自転車に興味のある人だったら知っているブランドで、なるべく女の子が見ても「いやん」ってなる感じのものが良いよなと思っていたところにこの自転車が来たもんだから、ほぼ即決でございました。

これはもう一つの店の看板代わりとして使えるよなと思っていて、美唄市外から来るお客さんに「店先に水色の自転車あるんでわかると思います」っていう一言が言えるだけで、結構これ、大きな違いじゃないかなと思うんですよね。

師匠を見習おう

昨日、店を閉めた後にお客さんのお宅に伺って、最終的な打ち合わせをしに行っていたんですが、自転車をヒィヒィ言いながらこいでいたら、師匠のことを思い出したわけです。

そういや、僕の師匠は車の免許が無くて、何年だろう?60年くらい?ずーっと自転車で出勤していた人だったし、ディック・ブルーナも毎日自転車でアトリエに通っていたっていうし、ビル・カニンガムもそういや自転車がトレードマークの人だったよなぁと。

僕の中で勝手に尊敬しているお爺ちゃんたち(師匠すみません…)がみんな自転車乗りだったことを思い出して、そかそか、こりゃ体にも良いし、今後もなるべく自転車男としてうろうろしたら良いんじゃないかなと思った次第でございます。

さてさて、そんなこんなで出勤しますかね。
今日でバッグを仕上げて、納品して、明日の旭川行きの準備とかします。

退屈さは敵

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なんか面白いことしたい

「あー、なんか面白いことしたいなぁ」って最近一人でそんなことをぼそぼそと言ってるような気がします。

仕事の方はこのところ大体朝8時くらいに出勤して、20時過ぎくらいに帰って自宅でビール飲んで23時くらいに寝て、翌朝5時か6時に起きてこうしてブログ書いたり本を読んだりして、一応のリズムを作っていけてはいるものの、うーん、なんか面白いことしたいよなって思いが悶々としとるわけです。

結局、忙しいのが好きっぽい

息抜きとしての散歩は別として、やっぱりどうにも僕には趣味らしい趣味ってものが無くて、どうにか趣味を作ろうかと思ったりもするわけですが、結果としてその趣味として始めようとするものも、どっかで商売に結びつけたら面白いだろうなというよくわからん思考が発動するもんだから、もういいや、趣味を作るのは諦めてもっと忙しくしたら良いんじゃないのかなと思ったりもするので、もうね、忙しくしようとそっち側で考えた方がまだスッキリするなぁと思うんです。

で、なにをするかを考えたら、この自由な独身野郎としては、正直なんでも出来るよなと。
なんでも出来るからこそ、その選択を誤ったら、あいやーってことになるだろうなと思っているんだけど、どうせならその、「そんなに誰かを巻き込もうとはしないけど、結果、巻き込まれてください」っていうそんなことをやるのがきっと楽しいぞと。

地味に動いています

ってなわけで、やっぱりこそこそと動いています。
「安定」と「不安定」のバランスはさすがにもう来年40なのでその部分は気をつけながら、今の安定をキープしつつ、他の部分の不安定をいかに楽しんで、そんで誰かの役に立つってのをやっていれば、なんかきっと面白いことが出来るんじゃないすかね。

まーたあやふやなこと書いとるわ。
まぁまぁとにかく何かしらの告知みたいなものを、またここでお知らせ出来るようにこそこそやりたいと思います。

腹減った。
今日は朝飯食おう。

風邪引いてたり、ウロウロしたり

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風邪引いてました

日曜日の朝に目を覚ました段階で、すっごい喉が痛くて、あーやべーなと思っていたら鼻水がたくさん出てきて、これは多分風邪ってやつじゃないすかねと思っていたら、案の定そうだった。

ただ、札幌のケイヴストアの上にあるコウタロウくんたちのお店に、パーマメントを当てる予約をしていたので、これはちょっともう行くしかないべということで、薬を飲んで札幌へ。

結果、パーマメント山田へと変貌を遂げました。

翌日、全然だめ

翌日、どうしてもその日までに仕上げなきゃいけない仕事があって出勤。
倉知さんとイッシーに、「今めっちゃ風邪引いてるんで、近づかないようにしてください」と言ってせっせと仕事をし、お客さんに納品完了。

よっし、仕事した、帰ろうってことで家に帰り、15時に眠ってなんやかんやで翌日に。

火曜日。上砂川とか岩見沢とか

で、火曜日の朝も熱はあり、あー、でもそんな眠くないな、どうすっかなとか思っていたら、オランダに居たときにお世話になったchavoからLINEがあり、正月日本に娘のふぅちゃんと一時帰国するよとのこと。

↓chavoのホームページ

www.sakanatattoo.com

そんじゃあオランダのときの恩返しだこりゃってことで、おっけー、じゃあchavoが喜びそうなところ探しとくよと返信をしたら、なんだか「よし、近くの良い感じの森みたいなところを探しに行くぞ」ということで、電車の時刻表を調べてなんだか気になっていた上砂川に行ってきました。

この町、良いなと一目惚れ

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一言で言えば、「山間の小さな町」なんだと思う。
町の真ん中に道があって、その左右に山があって、のぺーっとした町。
国で言えばチリ。日本で言えば新潟県。

役場に行って色々と話しをお聞きして、ちょっと色々と案内して頂いて、最終的に砂川駅まで送っていただきました。
ありがとうございます。俺、車無いんす。

夜はスグルくん

いい町だったなぁ、と思いながらJRで美唄に帰り、夜にストウブのスグルくんと飲むことになった。
で、19時に待ち合わせをして、「どこ行く?」って話になり、結果、二人で岩見沢に行くことに。

まずは焼き鳥屋に行き、次にバーへ。
スグルくんは「バーに来たの初めてです」とまさかの発言をして、初心者はそこから攻めないだろうっていう僕が飲んだことのないカクテルをグビグビと飲み、最終的に具合の悪いスグルくん(通称:悪スグル)になり、二人で帰ってきました。

昨日はたっぷり仕事

で、昨日は朝から晩までたっぷりと仕事をして、21時半くらいには眠り、23時くらいに目を覚ましてパソコンをぱちぱちして、2時に眠って今は店。

そんな数日間の備忘録。

ショートスリーパー。明日は出張なのでおやすみします。

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あんまり寝ない

なぜか妙に睡眠時間が短いことを自慢げに言う人がいて、結局同じ括りになるような気がしないでもないけど、僕も多分きっと睡眠時間は短い方だと思う。
恐らく、1日4時間半とかそんなもんで暮らしていて、大抵定休日だーってなった日は8時間くらい寝ているような、そんな気がしています。

布団に入ったらすぐにスリープ状態に入り、大体5時前とかに目を覚まして、パソコンでなにやら調べたり、読んでなかった本を読んだりしてわやわやとしています。

時々「あー」ってことが起こる

そんな風に暮らしていると、無論毎日じゃなく、時々「あー」って思うことがあって、そっか、そうやったらアレを作って商品化出来るんでねぇべかと思い始めて、今朝もパチパチとパソコンでなにやらしていました。

そろそろ刻印作ろうよ

で、結構いろんな人に言われるんだけど、そろそろ刻印を作ろうかなと思っています。
あー、イラレ欲しいわ。あれ無いと何かと不便なんだけど、そんな毎回使うわけでもないので、誰か持ってる人にパソコン借りて、データだけ作ろうかなとか思っています。

よし、今日は完全に「とりあえず更新はしなきゃ」なテンションで書いてるなこれ。
本日は靴の仮合わせまで進め、明日は札幌出張の為、おやすみとさせて頂きます。

 

蝶ネクタイを作ったよ

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木の蝶ネクタイ

南美唄の木工作家さんと知り合って、木工に興味があったのでなにか作ってもらえないかなぁと思っていたら、ちょうど知人に教えてもらった「木の蝶ネクタイ」の存在を知り、あぁ、そりゃいいねということで作ってもらいました。

個人的にとても気に入ってしまったので、昨日、今日と着けていまして、ちょっとだけフォーマルな場とかに「あらやだ、素敵じゃないのお前さん」ってものを身に着けてるのって良いっすよねってことで、ひとまず店頭での販売を開始しました。

車無しの生活がスタート

昨日、菅原さんのところに車を預かって頂いて、昨日午後から車無し生活がスタートしました。
当然、初日なので今のところ全く困ったこともないので、このままどうにも困ったなぁってことが起こらなければ良いなと思っているわけでぇございます。

今考えている「こうなったら困るかな」っていうシーンとしては、もうすでに店でストーブを付けているんだけど、灯油が無くなったら困っちゃうよなと思っているんですけども、灯油タンクが3個あるんで60リットルくらいまとめて欲しいなぁっていうときでも、多分それくらいなら配達に来てくれるんじゃないのかなと思ったりしたら、多分そこもクリア。

あとはなんだろね。とにかく真冬よね。
真冬になったときに「そんなところ歩いて行けるか」って思ったときに、車欲しー!ってなるのかもしれないっすね。

今日は創業塾

そんなこんなで今晩は創業塾。
今回はマーケティングに関するものなので、楽しみさ。
数字のことは苦手だけど、マーケティングって個人的に好きなので、そこはまた山田は質問の鬼になろうかと思っておりんす。

さよならプレオちゃん

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車の無い生活に入る

9万円で買った僕の愛車、プレオちゃん。
車検になって見積もりを出してもらったら、「全部修理したら23万円掛かります」と言われた時点で、僕はもう車の無い生活に突入することを決めました。

で、実際のところほぼ毎日車に乗っているんだけど、「絶対に必要か」と考えたら今のところ全然そんなことも無く、せいぜい食材をスーパーに買いに行くのと、仕入れの為に岩見沢とか滝川とかに行くくらいだよなと思ったら、僕は美唄駅の近くに住んでるし、店も歩いて10分掛からないし、仕入れはJRで行ってもそんなに金額的に変わらないよなと思ったら、よぉーし、ちょっとここは一つ車の無い生活に入ってみても良いんじゃないのかと、そう思った次第です。

これから冬に入るから、車が無いと結構大変そうだなーと思う反面、とりあえずひとまず本当に無いとダメなのかを実践してみて、そこでどう自分が思ったかについてを一度感じてみるってのも大事なんじゃないかなと思った次第でおます。

今日は13時まで

今日は13時から西川さんと羊の革を鞣す作業に入るので、13時までの営業とさせて頂きます。
実際に革を鞣してみて、それが果たしてきちんと使えるものになるのかってのは僕自身もわかりませんが、もしそれが製品化できるようなものになったとしたら、それはきっととても楽しいことになるんじゃないのかなと思ってます。

どうにもこのところ、忙しくさせてもらっているのが僕にとって良い影響を与えてくださっているようで、いろんな「これやったら面白いんじゃないか」とか「あの人にこれを頼んで、販売をこっちでやればもしかしたらお互いに良い結果になるんじゃないのか」ってことがフワッと頭に浮かんできたりして、昨晩も急に一つ思いついて急に机に向かってよくわからない絵を描いたりしていました。

羊の革、どうなるかな。
それが製品化できたら、多分きっと美唄ででしか手に入らないものになるんじゃないのかなと思っていますので、完成したらそれはまたこちらとかで告知させて頂きます。

よし、そんなわけで車を取りに行って、木工所に寄って仕事をします。

正直、車との別れってすっごい寂しいんだけど、そこはきちんと声をかけて菅原さんに処分してもらおうと思っています。

そんなこんなで今日も働きまーす。

一人で岩見沢

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定休日だからってことにした

割と色々飲みに行っているように思われることも時々あるっぽいんだけど、最近一人でどっかに飲みに行くっていう数が極端に減り、自宅で落語とか見ながら酒を飲むってことを続けていたんですが、昨日は滝川に仕入れに行ったり、木工作家さんのところに仕事の依頼をしに行ったり、車検の見積もりを出してもらったりしていたらあっという間に時間が経ってしまって、どうするかな、もう寝ちゃおうかなと思ったりもしてたんですが、「いや、岩見沢を開拓すべし!」と、屯田兵よろしく、着替えて岩見沢に行ってきました。

焼き鳥、それとバー

ちょうどJRに乗れる時間だったので、ささっと特急に乗り込み、10分弱で岩見沢。
駅を降りてなんとなく美味しそうな匂いのする方に向かって写真を撮りながら歩いていたら、どうにも良い匂いがしてきたもんだから、鼻をスンスンしていたら焼き鳥屋を発見。

迷わず「こんちゃーす」と行って中に入ったら、吉川晃司っぽい店主さんがやっている焼き鳥屋で、ビールを飲みながら焼き鳥のタレを5本。
美唄で焼き鳥を食べ過ぎてしまったので、もう塩の焼き鳥がちょっと苦手、とまではいかないけれど、タレ食べたいわってことでそれを注文し、ラジオを聴きながらゆっくり食べて飲み、お勘定をして外へ。

無論、せっかく岩見沢まで来てるんだから、このまま帰るなんてことは微塵も考えず、どっかのバーにでも入ろうと思って探そうとしたら、隣の2階がバーだったんで、おぉこれはということでまた「こんちゃーす」と言って入っていきました。

西川さんのお知り合い

平日でしかも20時くらいだったので、お客は僕だけ。
マスターとちょろりちょろりと話していたら、美唄の話になりまして、「時々パンを買いに行きますよ」とマスターが言い、あ、ストウブっすか? って話になったり、あとはアルテピアッツァにも時々行くということなので、うほほと話が盛り上がりました。

で、結果的に西川さんの大学時代の知人の方だったらしく、一度西川さんも来てましたよって話になってなんか急に親近感が。

僕が求めていたバーってのは、至極単純なもので、「カラオケが無い」「マスターが面白い」「音楽が結構大きく流れてる」という3つくらいなんだけど、もうさ、そこと合致しているし、2階に上がってバーに入るってのは、沖縄に居た頃にいつも通わせてもらっていた500マイルとすごく感じも近くて、話をしながら(俺、ここに今後も通うんだろうなぁ)とそんなことを考えてました。

結果、フラッフラ

多分、4杯くらいしか飲んでなかったと思うんだけど、結構酔いが回ってしまって、帰りとかもうフラッフラになってましたわ笑

微妙な睡眠不足が酒と絡み合ってしまったみたいで、ギリギリの意識で家に帰り、どうやら冷蔵庫にあったトマトを食べ、僕はそのまま寝たようです。

あー、でも面白かった。
今後、定休日とかの日にはまたお邪魔しに行こうと思ってます。

そんなこんなで今日は水曜日。
今週もたっぷり働きまーす。

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